Scent of August

人生に迷子な社会人4年目の雑記ブログ!筆者はメーカーで働く26歳文系男子。仕事のあれこれやライフハック、趣味の音楽や旅、読書などについて雑多にまとめます。

人生で成功する秘訣は「目標に向けて努力し、目先の娯楽や快楽を求めすぎないこと」じゃないかと思う

 

先日、面白い2chまとめ記事を読んだので内容について紹介します。

 

その記事がこちら。

『仕事人間の彼氏をつまらない男だと思って別れた結果』

 girlsvip-matome.com

 

主題はタイトルの通り、仕事人間の彼氏がつまらないと思って別れてしまった女性の独白。冒頭はこんな書き出しで始まります。

 

死ぬほど後悔してる
別れてから彼氏の生き方の魅力に気がついた
ヨリを戻したくて連絡を取ったらもう新しい彼女ができてた

 

この女性は、彼氏が仕事ばかりで、遊びにもデートにも連れ出してくれないことに不満を持ち、別れを決意します。そして、仕事人間の彼氏を捨てた女性にはすぐ別の彼氏ができます。今度の男はいわゆる遊び人。「普通の安定した仕事」に就きながらも「酒やタバコが大好きな人」です。

 

ここまではよくある話ですね。

仕事人間で真面目な彼氏がつまらなくなって、もっと刺激的な遊び人と付き合いたくなるという気持ちも分かります。

 

最初は楽しく交際をしていた彼女ですが、ある日、ふとこんな思いに駆られます。

私にもよく構ってくれてデートの頻度も多くて楽しかったけど、ある時「この人は一生目の前の娯楽だけを求めて生きてれば満足な人なんだ」って気がついてしまった 

 

女性は、目の前の娯楽や快楽を追求する彼氏と幸せな生活を送りますが、

仕事人間の元カレの生き方、考え方を思い出し、ハッとします。

 

何て言うか、付き合ってる当時は彼氏(元カレ)の考えが全く理解できなかった
仕事ばっかりしてないでもう少し時間を作ってほしい、遊びたい、一緒にお酒飲みたいとか思ってたし
だけど別れて他の人と付き合って望み通りの生活をしたときに「あれっ私このままじゃこの先ずっと息抜きだけを楽しみに生きていくんじゃ」って思って急に恐くなった

 

仕事人間の元カレは人生を賭けて成し遂げたい仕事や目標・夢を持ってチャレンジする志高い人間でした。元カレの仕事内容までは明かされていませんが、女性は元カレの仕事を次のように形容しています。

失敗するリスクも大きいけど成功したときのリターンが大きい仕事
彼氏(元カレ)は自分の仕事を「ギャンブルだ」って言ってたし
「人生を賭けてるから面白い」って

 

この元カレの考え方がとにかく格好いい。

彼氏(元カレ)は酒もタバコもギャンブルにも否定的だった
「そんなんもんは一時の快楽を得られるだけだから。もっと大きな成果に向かうほうが面白い」って言ってた
当時は「遊び心がなくてつまらない人だな」と思ってたけど真逆だった
誰よりも遊び心を持ってたから大きい夢に向かってたんだなって

 

最初は、なんだ、よくある「失って初めてその大切さに気付く」系のストーリーか、と思いましたが、この元カレの考え方・生き様が格好良く、印象に残りました。この女性も最終的には元カレの良さに気付いて後悔していることから、本質的には真面目な方なのでしょう。

 

ちなみに、元カレですがこの女性と別れた後に、この仕事で大成功を収めたそうです。そういった背景もあって「どうせ金目当てだろ」というような女性に対する批判もありますが、女性はあくまで元カレの考え方・生き様の方が自分に合っていた、という後悔をしています。

 

仕事人間の元カレvs遊び人の今カレ

このストーリーを整理すると次のような二項対立の構図が出てきます。

 

■元カレ

 ・日々の娯楽には無関心で、周囲から見るとつまらない男

 ・しかしそんな娯楽よりも自分が面白いと感じる大きな夢や目標を追いかける

 ・最終的にはその仕事で大成功を収める

 

■今カレ

 ・少し危なっかしさもあり、遊び人気質の男。女性からモテる

 ・お酒やギャンブルなど日々の娯楽や快楽を追い求める

 ・とは言え、普通に仕事はしていて安定した生活

 

このように書くと今カレがただの遊び人のように見えてしまいますが、普通に仕事もしているようですし、実際はそこまでチャラチャラした男ではないような気もします。

 

仕事をそこそここなして、稼いだお金を飲み会や遊びにパーッと使うようなパーティーピーポーなんでしょう。

 

マシュマロ実験

 

このストーリーを読んで思い出したのが、スタンフォード大学で行われたマシュマロを用いた実験です。

被験者である子どもは、気が散るようなものが何もない机と椅子だけの部屋に通され、椅子に座るよう言われる。机の上には皿があり、マシュマロが一個載っている。実験者は「私はちょっと用がある。それはキミにあげるけど、私が戻ってくるまで15分の間食べるのを我慢してたら、マシュマロをもうひとつあげる。私がいない間にそれを食べたら、ふたつ目はなしだよ」と言って部屋を出ていく。(Wikipediaより)

 被験者である子どもは「今食べたら1個。15分我慢できたら2個」という条件を与えられ、実験がスタートします。

 

この実験に参加した子どもは180人ほどでしたが、すぐに食べてしまった子こそ少数派でしたが、最後まで待って2個目のマシュマロを手に入れられたのは結局3分の1ほどだったようです。

 

子どもは自制力も弱いし目の前の快楽に流されるものなのかな、とも思えますが、この実験が面白いのは、追跡調査にあります。

 

なんと、待って2個のマシュマロを手に入れたグループの子どもたちは、待てなかったグループの子どもたちと比べて、大学進学適性テストにおいて平均210ポイントも高い点数を取ったのです。さらに、しばらく後の追跡調査においても、待てたグループの方が優秀な成績を収めたようです。

 

この実験からも分かるように「将来のより大きな成果のために、自己の衝動や感情をコントロールし、目先の欲求を辛抱する能力」は人生で成功を得るための大きなファクターだと言えるでしょう。

 

目先の欲求を辛抱することの難しさ

小学生の頃から血の滲むような努力をして成功したイチロー選手や、このストーリーに登場する元カレはまさに、目先の欲求を辛抱して夢や目標を達成することができたのでしょう。

 

この2chまとめのストーリーを読んで、やっぱり人生で成功する秘訣は「目標に向けて努力し、目先の娯楽や快楽を求めすぎないこと」じゃないかなと思いました。

 

僕も資格試験の勉強や仕事関連の勉強など、将来に向けてやるべきことは沢山あるのですが、ついつい遊びやテレビなどの誘惑に負けて、目先の誘惑に飛びついてしまうことが多々あります。

 

そんなときは「目先の刹那的快楽を消費するだけの人生」と「将来の大きな成果に向けて努力し、成功を掴み取る人生」どちらが楽しい人生なのか。自分に言い聞かせながら頑張りたいと思います。

 

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